ヴィーニャ・ロス・ヴァスコス
セラー
厳格なワイン造りとセレクション
収穫は現在も大半を手摘みで行っています。ル・ディスおよびグランド・レゼルヴの収穫には、タンクに送入される前の一次選果を入念に進めるため、カジェットと呼ばれる小カゴを使用します。シャルドネとソーヴィニヨン・ブランは若々しさとアロマを保つため、低温醗酵で造られ醗酵後すぐに瓶詰めされます。カベルネ・ソーヴィニヨンを使用してのワイン造りは、ステンレスタンクでの注意深い温度管理が必要となります。
それぞれの区画から取れた葡萄は、醗酵後にグラン・ヴァンになるかどうかを見極めるため、別々のタンクに入れます。品質を厳格にチェックするため、7月と8月にそれぞれのタンクのテイスティングを数回実施します。
ル・ディスは16/18ヶ月の樽育成(新樽率75%)、グランド・レゼルヴは60%を12ヶ月の樽育成にかけています。その他のワインの熟成はタンクで行います。ボデガ(醸造所)には、800樽収容の貯蔵庫があり、樽の一部は、ポイヤックにあるDBR(ラフィット)の樽工房で作られたものです。ヴィーニャ・ロス・ヴァスコスの平均生産量は45万ケースです。





