2011年ビンテージ、異例の早期収穫!
2011年ビンテージは、とりわけ春季に高温を記録し乾燥傾向だったことから、質の高
い異例の早期収穫となることが予見されていました。しかし7月および8月には低めの
気温が続き、曇り空および幾度か雷雨に見舞われました。それまでの熱狂ぶりはいく
ぶんか落ち着き、逆に辛抱を強いられた時期でもありました。
ボルドーにおいては通常より平均15日ほど早めに収穫作業がスタートしています。シ
ャトー・リューセックでは8月23日に辛口白ワイン(R de
Rieussec)用のブドウ収穫が始まりました。ラフィットではシャトー正規スタッフが9
月3日に作業を開始し、その後9月8日および9日にラフィットおよびデュアールにおい
ては収穫チームによる作業を開始しています。レヴァンジルでも9月6日に若株の収穫
を始めました。果実は上質な熟度で収穫されています。
ラングドックにおいては、異例とも言える天候の年であったにもかかわらず、オーシ
エールでは通常どおりの日程で収穫が始まりました。白ワインは9月7日、赤ワインは9
月15日に作業を開始しています。9月初旬は天候も良く日照も豊富で、比較的冷涼だっ
た夏季の埋め合わせが出来ました。非常に良好な条件下での収穫となりました。





