ロス・ヴァスコス・シャルドネ

コルチャグア/カサブランカ

ロス・ヴァスコス・シャルドネは、果実の素晴らしい調和を備え、風味の瑞々しさと繊細さを特徴とするワインです。当ワイナリーのシャルドネは、カサブランカ・ヴァレー、つまりサンティアゴとヴァルパライソの中間地点をさらに北上した地区で栽培・収穫された精選ブドウ果実を用いています。

芳醇で瑞々しく、飲み心地の良いワインです。余韻の長い上質な果実味。香りに関しては、メロン、バナナ、グレープフルーツ、その他南国系果実のノートを基調に、弾けんばかりのアロマ表現が楽しめます。

ロス・ヴァスコス・シャルドネ コルチャグア/カサブランカ

ヴィンテージ

  • ヴィンテージ 2017年

    • シャルドネ 100 %

    一方、冬の終わりから収穫までの気温は異常なほどに高く、9月から4月にかけて、平均最高気温が30°Cを超えた時間数は330時間に上っています。年平均は200時間なので、はるかにその数字を上回る記録です。高温が続いたことで収穫は前年比20日ほど早くスタート。高温による影響をチェックし、灌漑システムやブドウ栽培量の的確な管理、そして適切な施肥を行なうことで、衛生面も完璧な、最上級品質のブドウの収穫に成功しています。

    テイスティングコメント

    輝きのあるペールイエローの美しい外観。同品種特有の、パイナップル、ピーチ、バナナのアロマが広がり、洋梨、グレープフルーツ、そしてフローラル系のエレガントなアロマもほのかに香ります。クリーミーで濃厚なテクスチュアと上質な余韻が印象的で、酸味も素晴らしいワインです。10 °C〜12 °Cに冷やしてお楽しみください。 

     

  • ヴィンテージ 2016年

    • 100% シャルドネ

    昨冬は、シーズンはじめの降水量は平年並みで、その後の春には多湿な天候が続きました。凍霜害は生じませんでしたが、比較的低めの気温を記録しています。この低温の流れは夏まで続き、特に1月は気温が上がらず、結果、ブドウの熟度はゆっくりと進みました。収穫の時期には異例かつ本格的な雨に見舞われましたが、幸運にもこの雨による影響は見られていません。畑を適切に管理することで高品質ブドウの収穫に成功しています。

    テイスティングコメント(2016年8月)

    輝きのある黄色い外観のシャルドネワイン。バナナ、アプリコット、スグリ、ホオヅキ、金柑、イエロープラムを思わせる果実系アロマとともに、ほのかにキュウリ、青パプリカ、グリーンオリーブのノートが香ります。みずみずしさがあり、クリーミーな味わい。高い粘性。10度〜12度に冷やしてお楽しみください。 

  • ヴィンテージ 2015年

    • シャルドネ 100%

    前年とは対照的に、冬の降雨不足が影響して異例の天候条件となりました。2015年は、夜間は冷涼で日中には気温が上昇した春の天候が記憶に残るヴィンテージです。このような天候のもと、ブドウは植物生育期に最適な気温変化に恵まれて、完璧な熟度を得ることが出来ました。シャルドネに関しては、実に凝縮性の素晴らしい仕上がりです。凍霜害もなく、栽培サイクルは順調に進み、植物生育と果実熟成、いずれにとっても非常にバランスの良い状態で収穫を迎えることが出来ました。

    テイスティングコメント(ボトリング時)

    輝きのある黄色い外観。香りに関しては、バナナ、マンダリン、野生のヘーゼルナッツやアーモンドのノートとともに、ヴァーベナやレモンピール、プロポリスがほのかに香ります。味わいは、瑞々しく、果汁感たっぷりで、アロマ表現も豊かです。ロス・ヴァスコス・シャルドネは、10度–12度に冷やしてお楽しみください。

  • ヴィンテージ 2014年

    • 100% シャルドネ

    乾燥した冬を経て、春には近年まれに見る重度の凍霜害を被りました。特にシャルドネには、すでに萌芽していた芽、まだ固いままの芽、いずれにも被害が出ています。夏は早めに到来しました。12月から3月の期間、最高気温は34度、平均最低気温は5度と日較差は大きく、結果、最適な熟度の上昇が得られました。

    テイスティングコメント(ボトリング時):

    輝きのある黄色い美しい外観。パイナップル、熟したピーチ、バナナ、グレープフルーツ、アーモンドを思わせる果実系アロマが特徴的な香り。徐々にハチミツ、アップルパイ、クレームブリュレといった芳ばしい香りが広がりを見せます。味わいに関しては、瑞々しく、バランスの良さと粘性が特徴的。アペリティフとしてはもちろん、魚料理、牡蠣、家禽肉、風味の優しいチーズとともにお楽しみください。今すぐ、あるいは数ヶ月ほど熟成を待って、爽やかな飲み心地をご堪能ください。10−12度に冷やしてサービスしてください。

  • ヴィンテージ 2013年

    • シャルドネ 100%

    冬の降水量は十分と言うには程遠かったとはいえ、12月、つまり果実成熟の初期に降雨に恵まれたことで、必要な瑞々しさは確保されたと言えます。
    その後、 果実本来の魅力が最大限に詰まった上質の果実完熟が得られるよう、除葉作業を行なって収量調整を施しています。
    収穫は3月11日から15日の期間に行なわれました。最高の条件のもとでの早めの収穫となりました。

    テイスティングコメント(ボトリング時)

    輝きのある黄色いデリケートな外観を備えたシャルドネです。熟したパイナップル、生鮮バナナ、クロダネカボチャ、白花系のアロマが特徴的な香りです。味わいは、バランス良く口当たりの良い後味に、瑞々しさと同時にたっぷりとしたボリュームが感じられます。アペリティフに、あるいは魚料理、牡蠣、家禽類、匂いの優しいタイプのチーズと合わせてお楽しみください。数ヶ月ほどボトル内で熟成させることも出来ます。10〜12℃に冷やしてサービスしてください。

  • ヴィンテージ 2012年

    • シャルドネ 100%

    2012年は非常に理想的な天候条件に恵まれました。

    シャルドネが育つ渓谷地域では、温暖な気温と適量の降雨に恵まれ、見事なまでの植物生育が得られています。収穫時の状況も素晴らしく、秀逸な酸、アロマの濃厚さおよび十分なストラクチュアが備わった、バランスの良いシャルドネに仕上がっています。

    収穫は3月初めにコルチャグアでスタートし、その後コルチャグア・アンデスへと続きました。4月にカサブランカ渓谷で終了しています。

    テイスティングコメント(ボトリング時)

    輝きのある黄色い外観。香りは、パイナップル、青バナナ、グレープフルーツ、ホオズキ、アプリコット、アーモンドのアロマを含む。味わいは、瑞々しさとバランスの良さが特徴的な、心地良い後味を備えたワイン。

    アペリティフ、あるいは魚料理、牡蠣、家禽類、匂い控えめタイプのチーズと楽しむワインです。熟成を堪能するためにも数ヶ月の保存をお奨めします。10℃から12℃に冷やしてお楽しみください。

  • ヴィンテージ 2011年

    • シャルドネ 100%

    季節の初めから低気温と雨が停滞しました。春には幸い霜の被害はなく、その後に迎えた夏・秋いずれも比較的低い気温の日が続きました。おかげで果実の成熟はゆっくりすすみ、高いクオリティの果実が収穫出来ました。

    テイスティングコメント(ボトリング時)

    黄金色の光沢を伴う輝きのある黄色い外観。香りはパイナップル、バナナ、グレープフルーツ、軽いパパイヤのアロマを含みます。瑞々しくバランスの良い味わい、存在感あるボリュームと見事な余韻が特長的です。

    アペリティフとして、あるいは魚料理、家禽類、控えめな香りのチーズと是非お楽しみください。熟成をご堪能いただくには数ヶ月の保存も可能です。10℃から12℃に冷やしてサービスください

     

  • ヴィンテージ 2010年

    • シャルドネ 100%

    この年の天候サイクルは、気温および降水量ともにむしろ穏やかだった冬から始まりました。続いて、春のうちはほとんどの期間、季節にしては低めの平均気温で推移し、それにより通常以下の収量となりましたが、同時に非常にクオリティの高い果実が収穫出来ました。

    テイスティングコメント(ボトリング時)

    金色の光沢をともなう輝きのある黄色い外観。

    パイナップル、バナナ、グレープフルーツ、青リンゴのアロマ表現とともに、パパイヤのほのかなノート。味わいに関しては、瑞々しさ、バランス、良いボリューム、そして後味の心地良さが特徴的なワインです。

    アペリティフに、あるいは魚・家禽類料理およびソフトタイプのチーズとともにご堪能頂きたいワインです。成長を楽しみたい場合は数ヶ月の熟成も可能です。10〜12℃に冷やしてお飲みください。

  • ヴィンテージ 2009年

    • シャルドネ 100%

    2009年は、寒冷だった冬季と非常に乾いた春季によって特徴づけられます。最上級の素晴らしい熟度が得られた収穫となりました。

    テイスティングコメント(ボトリング時)

    軽く金色かかった輝きのある黄色い外観。香りは表現豊かで、メロン、バナナ、グレープフルーツに加えて、その他南国果実を思わせるアロマと、ほのかにヘーゼルナッツを感じさせます。風味豊かで瑞々しい味わい。心地よい果実味表現。しっかりとしたストラクチャーと後味の余韻の長さを特徴とします。