最新ニュース

シャトー・ド・オーシエール、
初ヴィンテージから10周年

2003年、初ヴィンテージ

今から10年前、シャトー・ド・オーシエールによってラングドックのテロワールに秘められた潜在的能力が初めて引き出され、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)が1990年代末から同ワイナリーにて進めてきた取り組みの意義が実証されました。シャトー・ド・オーシエール2003年ヴィンテージは、ドメーヌ初の秀逸キュヴェであり、最良区画の厳選果実を使用し、地方原産ブドウ品種(シラーおよびグルナッシュ、数年後にムールヴェードルおよびカリニャンを追加)のブレンドから誕生しました。

2013年、成熟の段階

これまで10年間のシャトー・ド・オーシエールの軌跡には、ブドウ畑および蔵での技術進歩が如実に表れています。区画厳選、手作業での収穫、醸造機材の段階的導入、伝統的マセラシオン法をマセラシオンカルボニック法に増して重視した醸造、区画別醸造による精度向上…、その成果は各ヴィンテージの品質に明確に示されています。

ドメーヌのテクニカルディレクターであるエリック・コレールは、これまで10年のヴィンテージ垂直試飲を行った上で、次のようにコメントしています。「10種ワインの試飲鑑定からは、ドメーヌ・ド・オーシエールにおけるこれまでの努力が成果として表れ、品質向上のために我々が進めてきた投資が、いかに即効性のあるものであったかが証明されました。ワインの力強さは増し、一層の複雑性が得られています。年を追うごとに、ラングドックにおけるドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)独自のスタイルが確立されています。つまり、コルビエールの個性、豊かさ、および魅力を尊重し、なおかつ瑞々しさ、タンニンのフィネス、およびバランスを失うことのないワイン造りです。」

ジェネラル・ディレクターであるクリストフ・サランは、次のようにコメントしています。「ドメーヌ・ド・オーシエールは、ひとつの野望から生まれました。DBR(ラフィット)のノウハウを駆使して、ラングドックの地で独自のスタイルをもつワインを造る。極上の地位を狙えるワインを造る。10年経った今、その野望は現実のものとなったと言えるでしょう。」

シャトー・ド・オーシエールは、探究心とたゆまぬ努力の結晶であり、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)のワインリストの中で、「南のエレガンス」を象徴するワインとして存在感を放っています。

7bis_10ème anniversaire du millésime d'Aussières