卓越したノウハウ

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)は、ブドウ栽培およびワイン造りにおいて、卓越した技巧を誇り、今日まで発展してまいりました。シャトー・ラフィット・ロートシルトこそ、DBR(ラフィット)グループの原点です。シャトー・ラフィット・ロートシルトは、1868年、ロートシルト(英語読み:ロスチャイルド)家が初めて購入したワイナリーであり、その他のワイナリーにおけるワイン造りにインスピレーションを与え、その模範となっています。ロートシルト家5世代にわたって継承してきた伝統とノウハウ。それはグループ所有のワイナリー共通の軸であり、揺るぎない「エスプリ・ラフィット(ラフィット精神)」とともに、フィネスとエレガンスに満ちたワイン造りに活かされています。

「エスプリ・ラフィット」は、ボルドーの地に深く根ざした伝統と壮大な歴史に裏打ちされ、代々職人たちが継承してきたノウハウ、この地に生まれるワインが誇るエクセランス(秀逸性)と洗練のクオリティの上に築かれています。「エスプリ・ラフィット」、それは同時にパイオニア精神をも意味し、グループが世界規模で行なう事業拡大のパワーの源でもあります。フランスという枠を越えて、新天地のテロワールにおいても、高品質ワインの生産に取り組んでいます。

現在、ロートシルト家は第5代目。エリック・ド・ロートシルト男爵が、シャトー・ラフィット・ロートシルトおよびDBR(ラフィット)グループの経営のトップとして、組織運営の責を負っています。

エリック・ド・ロートシルト男爵は、ブドウ畑からセラーまで、エクセランス(秀逸性)の追求を念頭に、シャトー・ラフィット・ロートシルトにおいてさらなる革新を進めています。

男爵の片腕として、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)・ジェネラルディレクター、クリストフ・サランは、フランス国内および国外におけるDBR(ラフィット)グループの事業発展に多大な貢献をしています。

Le Baron Eric de Rothschild et Christophe Salin

エリック・ド・ロートシルト男爵、クリストフ・サラン

シャトー・ラフィット・ロートシルトを中心とし、1962年以降、グループは、シャトー・デュアール=ミロン(ポイヤック格付け第四級)、シャトー・リューセック(ソーテルヌ格付け第一級)、そしてシャトー・レヴァンジル(ポムロール)と、ワイナリー所有権取得を重ねてまいりました。また、ボルドー地方を離れ、ヴィーニャ・ロス・ヴァスコス(チリ、1988年)、ドメーヌ・ド・オーシエール(ラングドック、1999年)、ボデガス・カロ(アルゼンチン、1999年)と事業範囲を拡大し、2008年以降、中国・蓬莱地方においてもワイナリーの開発に着手しています。

1995年から、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)は、コレクション・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)として、ボルドーのアペラシオンワイン商品を生産・販売しています。また、シャトー・パラディ・カスイユおよびシャトー・ペイル=ルバード(ボルドー)のワインの販売も担当しています。

自社畑1200ヘクタール、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)は、現在、全世界80社を越すワイン販売業者とのネットワークを駆使して事業を展開しています。