2011年 - エリオット・アーウィット

エリオット・アーウィットは、ジャニン・ニエプス女史が仰るとおり、笑いを誘う写真作品という非常に稀な分野を代表するアーティスト。

エリオット・アーウィットは1928年、パリにてロシア系両親の元に生まれる。50年代にはニューヨークにおいてマグナム・フォトのメンバーに加わる。
これまで50年以上もの間、彼のルポルタージュ作品およびイラスト作品は世界中の出版物に掲載されている。現在も変わらず、オリジナリティとフィネスを魅力とする写真作品を制作し続けている。

2011年グリーティングカード制作はアーウィットが担当し、シャトー・ラフィット・ロートシルトに実に感性豊かな視線を向けている。自分自身を「amateur(愛好家)」であると、語源上は「愛でる者」を意味する言葉で称する、才能溢れるプロの視線である。