1988年 - アーヴィング・ペン

20世紀に活躍した一流アーティストやダンサー、映画製作者、ミュージシャン、建築家そして作家などを写真に収めている。1950年、27シーズンにおよぶファッション・デザインの仕事をスタート。1964年には、1900年以降使用されなくなっていた、ビロード調の仕上がりが特徴的なプラチナ・パラジウム・プリントの技術を復活させた。極めて率直なヴィジョンを持ち、被写体として、ファッション、静物、ヌードそして、ペルーやネパールの先住民族などの民族を取り上げた。1984年には、ニューヨーク現代美術館で回顧展が開かれた。この写真に関しては、原案を、日記のしわのよったページに描き、郵送するという驚くべき提案方法を取った後、自由な作品づくりが許された。