1980年 - マルク・リブー

1953年に『MAGNUM PHOTOS』に参加。堅固な構成の中に日常の刹那をとらえるその才能は当時から評価が高く、その後数10年間のキャリアを予測させた。1955年から1957年の間、インドを旅し、1957年にはヨーロッパから早々と中国を訪れている。1959年には『MAGNUM』のヨーロッパ 副社長に就任。リブーは戦争の恐怖と弾圧を受けて文化が衰退していく場面を目の当たりにする。それと同時に、溢れんばかりに太陽を浴びる遠隔地の日常と、パリでの日々の子供遊びのリリシズムを被写体にとらえた。